整体を利用したことのない人にとっては、整体は痛そうなイメージがあるのではないで主か。「マッサージは気持ちよさそうだけど、整体は痛そう・・・」と思っていませんか?
しかしそれはほとんどテレビの影響といえます。よくテレビ番組でみかけました。若手の芸人さんなどが激しい整体施術を受けて、世にも痛そうな悲鳴を上げている・・・。
しかしあれは仕事で悲鳴を上げているわけですし、番組上、激しい施術でなくては面白くありませんから。
ということで実際のところ、整体って痛いものなんでしょうか?
確かに「痛いのは体が不調の証拠。この痛みを我慢すれば、施術後は楽になるから」
なんていいつつ荒治療をする整体院もないことはないようです。
ですが最近では「無痛整体」という看板を掲げているところもあるくらいなんですよね。整体=痛いという思い込みを何とか解消しようとしています。
整体とは、人間の骨格や関節に働きかけて正常な=整った状態に持っていく、という手技です。しかし整えるといってもいきなり骨格や関節に働きかけてくるわけではありません。
骨格がゆがんでしまえばその骨の周りの筋肉もゆがんでしまっているわけです。ゆがんだ状態であれば筋肉は凝り固まっています。筋肉が凝り固まっているのに、無理やり伸ばしてしまったりすると、筋肉を傷めてしまいそうですよね。
その凝りをゆっくりとほぐして、骨格の周りをやわらかくしてから初めて骨格に働きかけるのが正しい整体のやり方です。ということで痛みに関してはまったくないか、あるいはあっても痛気持ちいいくらいなのです。
テレビで悲鳴を上げているのは、ほぐしの作業無く、いきなり骨格に働きかけているのかもしれませんね。そうでなければ痛がるリアクション芸です。
実際整体に行ってみるとわかりますが、施術時間の大半をほぐしの作業に費やしているののですよ。
あれ?わたし、マッサージじゃなくて整体に来たんだよね?と思った頃に、バキッとやってもらうくらいです。
無痛整体、とうたっているところは骨格自体には働きかけることはしません。身体に軽く触れることで緩んだ筋肉は縮め、緊張した筋肉は緩めます。筋肉の変化を通じて間接的に骨格に働きかける手法です。
だから、「バキッ」すらないわけで、整体に恐怖心を抱いている方には特におススメなのかもしれませんね。

