近年整体は幅広い方に支持されてきています。その支持層は男女問わず、学生から高齢者まで幅広いものになっていますね。
整体は薬(飲み薬・注射・湿布)や機械などに頼らず(一部道具を使ったりする人もいますけど)、整体師の腕一本で行われるものです。
肩こりや腰痛はもちろんのこと、ぎっくり腰・四十肩などは、病院に行っても痛みを和らげるための薬などをもらうだけになってしまいがちですが、これでは根本的な解決にはなりません。
なぜなら対症療法だからです。
整体であれば体全体の調和を取り戻し、痛みの原因を根底から治してくれます。
肩こりや腰痛、ぎっくり腰などの症状は、主に骨格のズレや歪みからきているものです。
これに対して薬を飲んでみても、一時的な気休めにしかなりません。
骨格を正しく整えてあげることが必要なのですね。それによって、骨格のずれが正常に戻って、筋肉にも無理がかからなくなります。また、内臓を正常な位置に戻し血液の循環もよくなります。
整体では、動きの悪くなった関節や筋肉を無理なく揉み解し、動きをよくしていきます。
そうすることにより身体は自然と健康な状態へと戻っていきます。
健康維持や様々な病気の予防に非常に役に立つのですね。
骨格のズレや歪みに気を配り、身体を常に正常な状態にしておくことは、体全体のバランスを調えることになり、それが体が元々持っている自然治癒力を引き出してくれるのです。。
高齢化社会になると増えるのが、寝たきり老人や認知症(痴呆症)老人です。
この原因のひとつが腰痛とも言われているようです。
腰痛が酷いと歩くことが億劫になってしまいます。そうすると全身の筋肉がだんだん弱ってきます。それが寝たきりにつながってしまうということです。
また、歩かない、動かないとなると、体の感覚神経から脳にもたらされる情報が極度に減ってしまいます。このことが認知症につながってしまうわけです。
何十年と生き、働いてきた結果、少しずつ身体に大きな負担を掛けていたことが腰痛の原因となります。。
整体術は、こうした負担などを緩和させ解消する力も持っています。長い間の歪みを一挙に解消することもできるのです。
とはいえ若いうちからの予防も大切です。
常日頃から身体をいたわってあげることよう心掛けると年老いた時に随分と違うかもしれませんね。単純に、姿勢をよくして歩く、片足だけに体重をかけて立たない、足を組んで座らないなどの心がけで大きく変わってくることでしょ。
最近では整体教室で自力整体を学ぶ方法もあります。
整体術を覚えれば、自宅で簡単に疲れやコリを取ることができますので非常に役立ちますね。
また、健康管理に対する知識も身に付きます。
そして、自分だけでなく家族など大切な人へのケアもしてあげられます。
整体は高齢化社会に向けてますますニーズが高まってくるでしょう。

